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Fool For The PIAZZA |
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(2)「Fool For The PIAZZA」編 |
(1)「All need
is PIAZZA」編 |
ピアッツァとの出合は小学生のとき(昭和56年(出たすぐ!))だった。近所のマンションの駐車場で、新車のピアッツァXEを発見したのだ!
新聞等の広告以外で、みたのは初めてで、かなり感動!!!特にサテライトスイッチに釘付け。
すでにこのころから頭の中を占めているのはクルマのことばかり。クリスマスや誕生日にもロボットやテレビゲームではなく、ミニカーやプラモデル(シャコタンのハコスカ)をねだっていた。小学校中学年ぐらいになると、親父の買っていた自動車雑誌を愛読し、「よろしくメカドック」がジャンプに連載されるころには「メカドック」に出てくる程度のメカの知識はすでにもっていた。高校を卒業して、浪人生活をしながら免許を取り、初めてのクルマ通称ジャパン(大門団長仕様)を乗り回す。浪人生活を2年送ったところで、予備校無事修了、某大学入学(3年目の奇跡)。
その年の6月に初代所有車ジャパンがエンジン不調に!後輩でいすゞに入社していたYamanaka君との縁でピアッツァを探してもらう。その間、代車でピアッツァXJベラを貸して貰う。これが最初に乗ったピアッツァだった。
11月、やっとのことで、ミッションのイルムシャーが見つかる。しかし、昭和62年式、白、走行77000Km。実車をみもせずに、神戸から送ってもらうという技に出た。価格は54万円。車検なし。
12月、全塗装、内装ほぼ新品で後期仕様にうまれかわったトルパーブルーのピアッツァがうちにやってくる。
つづく。
(注)文章は基本的にはNikiさんからのメールで構成されていますが、個人の情報など、部分的にはゴーストライターKatsuseの削除、補足および脚色が入っています。
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